手作りキーホルダーを作ろう
オリジナルで手作りできるキーホルダーといえば、ハメパチです。
皆さんはハメパチを利用した事はありますか?
ハメパチは、写真の素材とキット、はさみさえあれば簡単に作る事ができる手作りキーホルダーです。
作り方が簡単で入れ替えなどもできる事から、おじいちゃんやおばあちゃんがお孫さんの写真を入れて持ち歩いたり、家族でペットの写真を入れて使う姿がよく見られます。
また、ゲームやアニメなどのキャラクターやヒーローのイラストを挟めば、子供の喜ぶキーホルダーに大変身です。
こちらでは、そんなハメパチを使うときの注意点についてご紹介します。
【写真を切る前に、サイズ確認を】
ハメパチは、写真などの中に入れたいものを切ってから中に入れる場合がほとんどです。
サイズが大きいまま入れてしまうと、写真が波打ってしまったり、しわができてしまったりします。
逆にサイズが小さいと、カタカタ動いて向きが変わってしまったり、斜めや逆さまになってしまったりします。
事前にきちんとサイズを見て切らないと、失敗してしまう可能性があるのです。
【蓋を閉める前に事前確認を】
蓋をしてしまう前に、埃や切り屑などのごみが中に入っていないか、蓋や本体の内側に指紋の跡などが残っていないかなどを確認しておきましょう。
ハメパチの蓋は、一度閉めてしまうと少し開けにくくなります。
また、あまりにも開け閉めしすぎると蓋が緩んでしまう可能性があるので、できれば一回で済むようきちんと確認しておきましょう。
【紐や金具の確認】
ハメパチは、キーホルダーの根付紐やカニカン、ボールチェーンなどの金具をつけて持ち歩きます。
つけたいものにあわせた金具選びをしましょう。
携帯のストラップなら、ストラップにできる根付紐とそれを繋ぐ丸カンやカニカンなどで、かばんにつけるなら、ボールチェーンやナスカン、安全ピンなどが向いています。
また、最近はやっているスマホのイヤホンジャックにつけるのもおすすめです。
ハメパチには、一般的な形の四角や丸の他に、ハートや星などのかわいいもの、マグネットやバッジタイプ、ユニフォーム型などもあります。
ペアやグループで持ち歩くのに最適な手作りキーホルダーですので、上記の点に注意して作成してみてください。
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